Category: 映画と本  1/1

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昔の悲しみ。

 島村洋子さんは、御自分について「熱効率がいい」と書いていたように記憶しています。熱しやすく冷めにくいんだって。主に恋愛関係が。焼けぼっくいに火がつきやすいみたいですよ。それでいくと私も熱効率がいいです。恋愛関係じゃなくて、悲しみ関係で。すぐ泣けて、ずーっと悲しいし。トシかな? そのせいか、SF等で「体は不死になってもそれほど長くは生きられない、心がそんなに長い人生に耐えられるようにできていないか...

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ドストエフスキーつながり

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 愚弟にすすめられた漫画『罪と罰 アクションコミックス』(落合尚之)を読みました。 ドストエフスキーの『罪と罰』を下敷きにした(と言っていいのかな?)、現代日本の話です。これが暗い暗い。 わたし、ドストエフスキーと言えば、手塚治虫の「罪と罰」と、『要約世界文学全集』の「カラマーゾフの兄弟」「死の家の記録」しか読んでません。あんな暗くて長いもん読んでられっか! 漫画で読んでも、要約で読んでも、なんも...

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何者かでありたい。

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 映画『ハリー・ポッター』の1作目で、思わず涙が出たところがあります。孤児であり、引き取られた先の家庭で虐待されているハリー少年が、初めて行った魔法使いたちの世界で、「あなたがあのハリー・ポッターですか!?」「あなたのお父さんとお母さんをよく知っていますよ」と、見も知らぬ魔法使いたちから話しかけられるところです。ここではみんながハリーを知っているし、亡くなった父母がかつてちゃんと存在していたことは...

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そして誰もいなくなる肝

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 先日、深夜に放映していた映画が怖かったです。 『マインドハンター』。 まぁお定まりのパターンではありますが、それでも怖い。それすらもパターンってヤツ。 FBIの心理分析官の実習生7人が、最後のテストとして、無人島(建物や施設は整っている)に送り込まれる。そこは連続殺人事件があったという設定の島(多分)。プロファイリングのレポートを提出して終わりのはずだったのに、実習生が一人ずつ殺されていく。 以下...

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携帯があったらなぁ…

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 今から普通のことを言います。 という一発ギャグがあったように思います。誰だっけ? 原西? ま、それはともかく、私も普通のことを大声で言います。 「携帯電話は素晴らしい発明だ!」 食い気味で「当たり前や!」って、つっこまれそうです。 でもほんとにそう思うんです。電話より携帯電話が数倍素晴らしい。 例えばー、そうね。先日も話題にした映画『ワルキューレ』。あれなんか、携帯があったらズバリ解決ですよ。 ...

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これに目がなくて。

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 何度かテレビ放映もしているので、ご覧になった方も多いと思います。『バイオ・ハザード(1)』。ジャンルはー、ゾンビアクションサバイバル? まー、それだけ! の映画ですが、私、あの映画にわくわくする箇所があるんです。えーと、1つだけ(悪いけど)。 それは冒頭です。 ヒロインは、お屋敷で記憶を失って目覚めるんです。 私、これに目がないんだー。 この家の普通の主婦だったのかな? 住んでた痕跡はある…?そ...

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私には向かない職業。

 探偵ナイトスクープをご覧になってますか? 名作集にも入ってて2回見たネタがあります。 ─映画「オープンウォーター2」を検証してほしいという依頼 2回見て、2回とも戦慄しました。 映画「オープンウォーター2」はネタバレに意味がない類の映画なので、ちょっと書きますね。 楽しいヨット遊び中にちょっと調子に乗り、乗っていた「全員で」、海に飛び込んでしまう。さあ大変。ヨットって、自分では上がって来られない...

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初めからわかってる。

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 ミステリやサスペンス(小説・映画)では、失礼ながら、「もうわかった」とか「すぐわかった」とか、言わせてもらっています。だってー、仕方ないよ。 よっぽど新手のトリックやプロットを考えてもらえない限り、すでに読んだパターンのバリエーションなら、気付くって。構造上、性質上、仕方ないんだって。 ジャンル自体が驚きや、斬新さを目指すものでしょう。ってことは、どうであれば驚くか、どの場合に新味を感じるかを考...

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高級スーツの男たち。

 最近出会った高級スーツの男たち。いや、映画の話ですよ。 『彼が二度愛したS』、『ワールド・オブ・ライズ』。 どちらも傑作ではないけど、駄作でもないです(と思います)。暇な時、見てもいい。そして、高級スーツが出てきます。 『彼が二度愛したS』はサスペンス。高級スーツを着たイヤミな男が出てきます。主人公(男)に自分の高級スーツをポイッと投げてよこして、「スーツはこれを着ろ」。イヤミだけど面白い男で、...

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