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男前ハゲについて。

 えー、突然ですが、昔からハゲにはこだわりがあります。
 以下、完全な思い込みによるたわ言なので、ハゲの方もハゲでない方も、どうかお気を悪くなさらないようにお願いいたします。

 ハゲにもいろいろあって、ショーン・コネリーやジャン・レノのハゲはオッケーなんです。日本ならー、渡辺謙? 夏八木勲? いずれもオッケーです。
 私ががっかりするのは、「男前ハゲ」です。つまりー、吉田○作とか、加藤○也とかのハゲ。

 特徴>>
 ・ バタくさい男前。
 ・ 特にデコが微妙に後退していく。
 ・ 薄くなってきた前髪からのぞく広めのデコ。

 見ると、すごく残念な気持ちになるんです。だから、イヤなの。
 (因みに今、一番心配しているのは、○田○一です。見る度、デコをチェックしてしまいます。)

 我が家にはハゲの進行度合をあらわす、独自の指数があります。
 ハゲ0度(ふさふさ)~ハゲ10度(つるつる)
 まで、テキトーに刻んで使用します。

 例えば、ハゲ9度はー、
 →こちらかな。
 当県の知事さんです。怒られないよね? ゴホゴホ。親しみを感じつつ、例にひいておきます。あ、宮崎県知事さんでも同じだったかも。

 男前ハゲのタチが悪いのは、ここのところです。ハゲ度数で言うなら、多分ハゲ1度程度なんですよね。ごく軽症。だからこそ手当てが遅れるんでしょう。でも、なまじ男前だから、欠如が目立つんだ~。やだやだ。(男前ハゲの方、いらしたらごめんね。でも男前なんだからいーじゃない。)


 ハゲについて、真面目に考察している本があります。

 『日々の暮し方』(別役実/白水社)

 ずばり、「正しい禿げ方について」も書いてあります。この本によると、私の考える「男前ハゲ」は、正しいほうのハゲのようです。

─ これは多くの禿が間違えていることなのであるが、テッペンから禿げてはならない。理由は明らかであろう。テッペンから禿げはじめた場合、残存頭髪をドーナツ状に周囲に配置することになる。つまり、「禿」が中央で、独立して異彩を放つことになる。確かに、「禿」になったということでことさらにいじけることもないが、これほどうぬぼれることもない。つまり「禿」は、そうであることとないことの区別がつき難い前頭部か、後頭部か、側頭部から、それとなくはじめるのが良策である。

─ このことが理解出来れば、前頭部、後頭部、側頭部の内でも、前頭部から「禿」をはじめるのが最も理想的なことは誰にでもわかるであろう。毛髪のない部分が少しせり上ってゆくだけのことであるから、最初の一年は「少し額が広くなったのかな」と考え、次の一年で「もしかしたら禿げはじめたのかな」と考え、「やっぱり禿だ」と断定できるまでに三年かかる。それだけ、自分自身でもそれに慣れ、周囲も慣れ、極めて穏やかに「禿」であることを状況になじませることが出来る。
(本文より引用)


 わはははははは。何度読んでも笑える。でも、男前ハゲはイヤなのよぅ。

日々の暮し方『日々の暮し方』
当店のブックレビューはこちらから。(当店サイト内)


 女をもっとも凹ませる言葉は「太ったんじゃない?」、男をもっとも凹ませる言葉は「薄くなったんじゃない?」、ではないのかと常々思っています。いかがでしょうか?

ちょっと言いたい本

  •   04, 2009 13:23
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