どっち側?

 千原ジュニアさんの、タクシーの話、御存知でしょうか。(何個もありますが)先日聞いたのは、「飲み屋の前で後輩たち(U字工事の益子と中山功太)とタクシーを拾ったら、『酒臭いなー! 目がしばしばするよ!』と運転手に言われた」ってヤツです。
 めっちゃ態度悪くて。むっかーとして。「会社の電話番号教えろ! 文句言う!」って、カンカンになってもめてる横で、そんなジュニアさんを初めて見た益子がガタガタ震えてたって話。「あ、ごめんと思いながら、怒ることはやめられなかった」って。まさに「ごめんね、ごめんねー」やって。

 あなたはジュニアさん側ですか、益子側ですか?

 私、ジュニアさん側です。
 細かい経験談はイメージ悪くて書けないですが、キム兄やジュニアさんが怒ってる時は、私も怒ってます。


 中村うさぎさんの話で、トイレがしたくなって必死で帰宅したのに、ギリギリ間に合わなくて、トイレで大暴れしていたら、夫は隣りの部屋で猫を抱いて震えていた、というのがあったように思います。
 私、多分、うさぎさん側で。

 いや、そんな経験はないけどさ!!


 あと、漫画『西洋骨董洋菓子店』(よしながふみ)を読んだ友人に、「クルクルパーマさんに似てる」と言われたことがあります。クルクルパーマさんと言うのは、特別注文で挑戦してくる人で、彼女の夫はすごく感じがいいんだけど… というタイプの人です。(作中、「何故だ…何故感じのいい男に限ってああいう女と夫婦なんだ…!?」と言われてます)

 いや、夫はいないけどさ!


 まぁ、そんな感じの人生です。「常にそっち側」、てゆーか。


 最近、興味深く読んだ『ニューヨーク熱血井戸端会議 集英社be文庫』(兵藤ゆき)で、噂には聞いてたけど、アメリカの店員は、明らかなミスがあってもまったく謝ってくれないと知り、ほんとにイヤになりました。
 なんかねー、日本だろうがアメリカだろうが、私、間違いは許します。気持ちよく謝ってくれさえすれば。「いいから、とにかくはっきり謝れ」と言いたい。にっこりして、「ほんとですね! すみません!」って気持ちよく言えばいいだけじゃーん。もう~。
 日本でも腹立つのに、アメリカ行ったら、怒ってばっかなのかな~。

 いや、行かないけどさ!


 ただ、「とにかく謝れ!」って、ほんとに言いにくくて。「ちょっと待ちなさい。とにかく、謝りなさい。謝るだけでいい」って、言えたためしがないもん。なんとかクールに言う方法を考えてはいるんですが、難しい。
 仕方がないから、冷静になるためのおまじないを唱えて耐え忍ぶ日々です。

─「冷蔵庫…かき氷…北極…白くま…アイスノン…ペンギン…シャーベット…クールミント・ガム…シベリア…」
 (冷静になるためのおまじない:川原泉『3月革命』より引用)


 けっこう効果ありますよ?

好きな本

  •   28, 2009 16:47