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君の健康と幸せを祈って、何が悪い?

 教育テレビでバレエをやってました。パリ・オペラ座の「ドン・キホーテ」。

おぉ、これは、真澄とレオンがコンクールでやったとこじゃない? レオンのが印象的すぎて、次の順番の男が「引きずられるぅ!」ってなってたとこじゃない? ほんでその後、ソロ部門で、真澄が「不思議、体が軽い…」ってなって、いつもより上手に踊れて、「最高の踊りをありがとう」って言ったら、レオンに「あれが最高の踊り?」って返されてガーンってなるんだよね!


 と、思いました(長ッ)。

SWAN 因みに、通は「ドンキ」って呼ぶらしいですよ。いや、実際のとこは知らんけど、少なくとも『SWAN マーガレットコミックス』(有吉京子)では、そう呼んでたし。「やらないか、ドンキのアダージオ」とかって。
 私のバレエの知識は『SWAN』のみで、現実世界のバレエはまったく存じません。でも無駄に詳しい、てゆーか、ウソ(かもしれない)知識はいっぱいあります。


 『SWAN』は、中学時代に一生懸命読みました。全21巻。
 これを読み返す度、失笑とともに思い出すことが2つあります。

 1、セルゲイエフ先生と、理由あって生き別れとなっていて、親子の名乗りもしていない彼の父親が邂逅する場面。父親は、「君の健康と幸せを祈ってる(と真澄に伝えて)」と、遠回しに息子であるセルゲイエフ先生に胸中を伝える。

 ここのとこを読んだ同級生A(中学生)が笑って、「健康を祈るなんて、かっこ悪い」って! 言ったの!
 これだから、子どもは~! 当時、まだ子どもだった私は憤って死にそうでした。漫才なら「もう君とはやっとられんわ」ってド突くとこでしょうか。


 2、真澄が妖精リリアナとダブルキャストで「みにくいアヒル」を演じるが、途中で、パートナーの手を離れてどんどん踊り出してしまう。つまり、すでに完成の域だと思ってた真澄にはまだまだ伸びしろがあったわけで、舞台袖で見ていた先生たちは「なんということだ! 真澄は未完だったのだ!」ゲーンってなる。顔に縦線。

 ここを読んだ同級生B(中学生)が、真顔で「未完って何?」って聞いてきた時、私は膝から崩れ落ちそうでした。お前~、もう読まなくていい! ムキョー! 「もう君とはやっとられんわ~!」
 そんな気持ちを押さえて親切に教えてあげたけどね。


 私は心が狭いので、今思い出しても、中学生なんだからもっとしっかりしろ、と思わずにはいられませんよ。
 まぁ、読書は(漫画でも)、最低限気の合う人と語り合わないと不愉快になるって話。

 『SWAN』については、まだ語りたい点があります。(9/26につづく

好きな本

  •   19, 2009 04:57
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