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男おしゃれ本の愉しみ

 女子のための恋愛指南書『ルールズ』には、「高くて似合わない洋服よりも、安くてもあなたの魅力を惹きたてる洋服を選びましょう」というようなルールがあったように記憶しています(うろ覚え)。まぁ、男子には女子服の価格なんて分かりませんからね。似合っててヘンテコでなくて可愛ければいいんです。
 男子についても同じことで、ごく一部の女子は、「連れの男には隙なく装ってほしい」と思っているでしょうが、ほとんどの女子は「ユニクロでもいい、見苦しくなければ」と思っているものではないでしょうか。フィクションはともかく現実的な話として。
 
 そんなわけで、(見苦しくなければ)現実はどうでもいいんですが、男子おしゃれ本は面白いです。昔のものやクラシックなものになればなるほど、読んで楽しい。

 最近入荷したのはホットドッグ・プレス編、昭和61年発行のムック本で、古いのと、軟派なのと、トラッドなのが、めちゃくちゃに融合していて、珍しい味わいでした。

 ─ヴィンテージにツバをつけろ!
 ─ドレスアップの重さ
 ─コートの背は泣かない
 ─最悪体型からの脱出
 ─ハードウェアに体を張れ!
 ─スターからおしゃれ泥棒

 読んで笑ってたんですが、感心した記事が二つ。

 一つは、「女性の香水について男が知っておく二、三の事柄」(1p)。
 ここに、「体験した香りのなかで最高と断言したいのがジァンパトーのミルだ」と書かれています。おぉ、ジャン・パトゥーの1000(ミル)ね。
 1000(ミル)は、オー・ド・トワレを15、6年前に出来心で買って持っています(劣化は気にしない女)。これが難物で。一向に似合わない。抹香くさくて、重々しいんだもん。あと、20年ほどしたら使えるかもしれません。
 ってなことを、ちょうど考えて、日記にも書いたところだったので、タイムリーな記事でした。
 (ジャン・パトゥーはジョイも持ってて、こちらは要するに薔薇とジャスミンの香り。若々しく華やいだ雰囲気で、無理すれば(笑)そこそこ使えるんですが、やや軽すぎで、なんか違うんだ~。私、そんな可愛げないわ~。むーん。今なら精査して買うんですが、当時は勢いで買ったみたいです)

 もう一つは、「突然タンタンのごとく」。
 フランスの有名絵本「タンタンの冒険旅行」シリーズのタンタンのファッションについて書かれた記事。2p分。

 1、少数のお気に入り定番服を上手に組み合わせて着るタンタン
 2、冒険する場所にふさわしい機能的服装を選ぶタンタン
 3、その他の登場人物がメンズモードの宝庫と呼ばれる1930~40年代の服装を巧みに着こなしている

ってところにファション的見ごたえがあるらしいですよ。なるほどね。あの絵本シリーズの可愛さの一つの要因とは言えるかも。
 因みに、タンタンシリーズは新刊でも買えるけど高いので、古本でも人気です。

THE GENERAL STYLEBOOK意外に楽しめたTHE GENERAL STYLEBOOK 男の着こなしマスターテクニック(ホットドッグ・ブックス)は、現在、当店にも在庫アリマス。

関連項目→ミニ特集・メンズライフ

ちょっと言いたい本

  •   06, 2010 18:19
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